真皮とは肌の弾力を保つためのお肌の土台♡コラーゲンが主な成分です

真皮とは、たまに耳にすることがあっても、実際にその働きって知らないという人も多いのではないでしょうか。お肌のハリや弾力を保つ働きのあるお肌の土台とも言われる真皮について紹介します。

真皮とはお肌の土台のようなもの

真皮とは、表皮の下にある肌の土台のようなものです。この真皮があることによって、弾力のあるお肌は守られています。スキンケアを行う上でも、真皮の働きを理解しておくことはとても大切なんですよ。真皮についてお話しします。

そもそも真皮とは何なの?

そもそも真皮とは何なのでしょうか。お肌に関することで耳にすることはあっても、お肌とか角質という言葉はよく耳にするのに、真皮とはあまりに耳にすることも少ないと思います。

真皮ってどこにあるの?

真皮はどこにあるのでしょうか。真皮は、皮膚の一部なんです。皮膚と単純に考えると一枚の皮というようなイメージを抱く人も多いと思いますが、この皮膚は3つの層から成り立っています。上から、表皮、真皮そして皮下組織です。

つまり、皮膚の一部で、皮膚の表面である表皮の下にあるのが真皮なのです。表皮と真皮は合わせても厚さは約2mmと言われています。とても薄い膜なんですよ。

表皮と真皮はどちらが大事?

真皮が表皮の下にあるということは分かったと思いますが、表皮と真皮のどちらのほうが大事なのでしょうか。

表皮は、皮膚の一番上にあり、よく耳にする角層とそれ以外の表皮とで構成されています。角層があることにより、肌の乾燥を防いだり、様々な刺激が体内へ入り込まないための働きを担っています。真皮にダメージが及ぶことないように働くのが表皮なのです。

また真皮は、この表皮の働きがないと、とてもダメージを受けてしまうため、潤いのある肌を作ることが出来なくなってしまいます。真皮の働きが悪いと表皮も本来の働きを失い、表皮が傷ついてしまうと真皮もダメージを受けてしまうという、どちらもとても大事な働きをしているのです。

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真皮に含まれる成分とは?

皮膚の2層目にあるのが、真皮だということは分かりましたが、この真皮にはどういう成分が含まれているのでしょうか。

真皮の70%がコラーゲン

真皮の水分を除いた時に、全体の70%を占めているのがコラーゲンです。とても丈夫なタンパク質からできています。真皮の中に網目状に広がることにより、しっかりとお肌の弾力を保つように働きかけています。しわやたるみといった加齢とともに出てくるお肌の悩みは、このコラーゲンの減少や変性によってお肌の弾力が失われることによって起こってしまいます。

コラーゲンをつなぐためのエラスチン

エラスチンというのは、ゴムのような弾力のある繊維で、コラーゲンとコラーゲンの間をつなぎとめるような働きがあります。水分を除いた真皮の5%がこのエラスチンと言われています。こちらも残念なことに年齢とともに減少してしまうため、しわやたるみといったお肌の悩みを引き起こしてしまいます。

潤いを与るヒアルロン酸

ゼリー状で、コラーゲンやエラスチンの隙間を埋める働きをするのが、ヒアルロン酸です。弾力があり、真皮を安定させる働きがあると言われています。ヒアルロン酸は、保水力が高いのも特徴です。

真皮の働きとは?

真皮に含まれる成分は、どのようにして真皮で働くのでしょうか。そして、その働きによってお肌はどのように変化するのでしょうか。

繊維芽細胞によって生み出される真皮

真皮の働きとはどういうものなのでしょうか。水分を除いた真皮の約70%を占めるのがコラーゲンですが、そのコラーゲンは、繊維質なのです。また、ジョイントする働きのあるエラスチンも繊維質で、絡み合って構成されています。この間を埋めるような働きのヒアルロン酸があるのですが、これらの成分を生み出す働きがある繊維芽細胞というものがあります。

この繊維芽細胞によって真皮が生み出されているのです。繊維芽細胞が正常に働くことにより、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が生成されています。この繊維芽細胞も加齢により、減少してしまったり、働きが衰えたりもします。この繊維芽細胞が減少することなくきちんと働いていれば、ハリのある若さを保ったお肌をキープできるでしょう。

肌の土台となる重要な役割

真皮は、繊維芽細胞がコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生み出すことによって構成され、肌のハリや弾力を守っています。表皮を中からしっかりと支える、肌の土台とも言える重要な役割を果たしているのです。ふっくらとしたみずみずしいハリのある若々しい肌は、真皮がしっかりと働くことによってもたらされると言えるでしょう。

また、表皮とは違いターンオーバーが行われないというのも大きな特徴です。皮膚の外からスキンケアでコラーゲンやヒアルロン酸を補おうとしても表皮だけで、真皮にまで届くということはありません。真皮の働きを正常に保つためには、紫外線対策をしっかりと行うことがとても大切だといわれています。

表皮と真皮の関係を考えるとしっかりと表皮のケアをしておけば、真皮がダメージを受ける機会を最小限に抑えることができるので、直接的な真皮のケアはできなくても、表皮をしっかりとケアするということは、とても大切だと考えられます。

お肌の土台の真皮を守ろう

直接的に真皮には働きかけることができなくても、表皮をきちんとケアをすることによって、真皮がダメージを受けにくくなるとは考えられます。お肌の土台とも言われる真皮が少しでもダメージを受けないためにも、スキンケアは大切なようですね。

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