キレイはカラダの内側から。頼れる美容素材「酢酸菌酵素」とは?

マヨネーズ、ドレッシングでおなじみ“お酢のプロ”であるキユーピーがいま注目している「酢酸菌酵素」。実は調味料のためではなく、美容と健康のために研究が進められているという、この酢酸菌酵素のヒミツに迫ります!

キユーピーの研究で注目!酢酸菌酵素とは?

マヨネーズやドレッシングでおなじみのキユーピー。
これらの調味料の原料として、味に大きく影響するのが“お酢”です。そのためにキユーピーグループでは、長年お酢の研究が続けられています。

その研究において、今注目されているのが「酢酸菌酵素(さくさんきんこうそ)」。

どうやらお酢には、調味料を美味しくするだけではないヒミツがあるようです。
体の中から美しくなるために重要だというそのヒミツ、一体、どんなものなのでしょうか。

酢酸菌酵素ってどんなもの?

お酢はなぜ酸っぱくなるか、ご存じでしょうか?
糖やアルコールに酢酸菌を加えると、酢酸菌がアルコールを変換して、あの酸味や風味の元になる酢酸を生み出します。

キユーピーグループの研究所には多くの種類の酢酸菌があり、研究を進める中で着目したのが、酢酸菌が持つ「酢酸菌酵素」です。

「酢酸菌酵素」は2つで1組になっています。
まず“1号(アルコール脱水素酵素)”がアルコールを変換してアルデヒドを生成。次に“2号(アルデヒド脱水素酵素)”がアルデヒドを変換し、酢酸を作り出すのです。

つまり、酢酸菌は酢酸菌酵素の働きによって、アルコールをお酢に変えているというわけです。

アルコールを変換、アレに似てませんか?

この酢酸菌、昔のお酢にはそのまま入っていました。ただ、近年のお酢では酢酸菌は製造段階でろ過し、捨てられています。酢酸菌は、お酢づくり以外に役立たないのでしょうか。

実は昔のお酢について、江戸時代の書物に“お酒の酔い覚ましによい”とする記録が残っています。なぜでしょうか?

前述のとおり、“酢酸菌”はアルコールの変換を担っています。体内でアルコールの分解を担っているのは“肝臓”ですよね。

ちょっとブレイク!
wake編集局
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つまり、「酢酸菌酵素は体内で肝臓と同じようにはたらくのでは?」という仮説が、キユーピーの新しい挑戦の扉を開けたというわけなんです。

肝臓は美肌や美容のために重要な器官

『肝臓と美容』の関係について、内外美容に詳しいM’sクリニック南麻布院長 伊藤まゆ先生によると…

肝臓は、有害物質の解毒、ビタミンの貯蔵、ホルモンバランスの維持などさまざまな機能を担っていて、もちろん、アルコールの分解の役割も持っています。これらの機能は、健康はもちろん、美容においても重要な働きをします。特にお肌をキレイに保つためには、肝臓の働きが欠かせないんです。

ところが肝臓は、限界まで文句も言わずどんどん働いてしまう働き者。肌荒れや血色の悪さが表に出て、初めて肝臓の“働き過ぎ”に気づくことも…。

だから、意識して肝臓に余計な負担をかけないことが<重要になります。

肝臓に負担をかけないことが「美容対策」に

伊藤先生によると…アルコールの分解は肝臓にとても負担がかかることのひとつ。だから、このアルコールの分解を誰かがカバーしてくれたら、肝臓の負担は減りますよね。

そこで助っ人「酢酸菌酵素」に注目!酢酸菌酵素が肝臓の代わりにアルコールを無害なお酢に変換すれば、肝臓も働き過ぎずにすむというわけ。

肝臓が本来の仕事を元気いっぱいにできること…それが「美容対策」につながるんです。

パーティや忘年会でお酒を飲む機会が増えるこれからの季節。肌荒れした顔でみんなの前に出たくないですよね。そんなとき、酢酸菌酵素があると心強いはず…!

食も健康も美容も、健やかに生活するためにこれからも

「酢酸菌酵素」の活用法をはじめ、キユーピーは今後も健やかに生活するために役立つ研究を続けていくそう。これからのキユーピーの研究に注目です。

キューピーと酵素菌をもっと知る

伊藤まゆ(M‘sクリニック南麻布 院長 )

聖マリアンナ医科大学卒業。同大学病院、関連病院にて消化器・一般外科勤務。その後『メディアージュ銀座クリニック』勤務、『メディアージュ青山通りクリニック』院長を経て『M’sクリニック南麻布』開院。 消化器外科と美容医療の経験を生かし、内外美容を手がける。

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