99%ケミカルでもオーガニッククレンジング?!正しい選び方とは

オーガニッククレンジングは巷でもたくさん溢れていますが、種類が多すぎて何を基準に選べば良いのか分からない!という方のために、正しいオーガニッククレンジングの選び方や肌質別のおすすめクレンジングについてご紹介します。

オーガニッククレンジングの魅力


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日本でもここ数年でオーガニックブームになって、食品やスキンケアなど少しずつ成分を気にするようになってきた方も多いのではないかと思います。でもオーガニックのクレンジングと聞くと肌に優しい代わりに全然落ちないんじゃないか?と少し不安だったり、そもそもオーガニックコスメってどれを選んだらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

ここではそもそもオーガニックコスメとはどんなもの何を基準で選べば良いのか。そしてオーガニックコスメとして販売されていてる中で肌質別のおすすめクレンジングをご紹介させていただきます。

安心なオーガニッククレンジングの選び方

オーガニッククレンジングも今、世界中から色々販売されていて一体どれが安心できるブランドなのか分からないという方の為に、オーガニックについての基準やご自身でクレンジングを選ぶためのポイントをご紹介させていただきます。

偽オーガニックコスメに注意!


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巷では様々なオーガニックと謳う製品が溢れていますが、じつは日本にはまだ、「オーガニック」に関する表示規制がないそうです。そのため国産の製品の場合、たとえ植物成分が1%であとはケミカルでも、堂々とオーガニックコスメといって販売できてしまうのそうなのです。

日本でもナチュラル志向になりつつありますが、オーガニックという言葉に惑わされやすい私たち消費者目線に着目して、99%ケミカルな成分を使った「偽オーガニックコスメ」も堂々と販売されています。

特に一日の始まりと終りに使うクレンジングには、しっかりとした、安心できる成分で使いたい物ですよね。まだ法律で守られていない以上、私たちが見極める眼をしっかりと持って自分の肌をトラブルから守っていきましょう。

オーガニック認証を受けたものを選ぶ

日本では残念ながら明確なオーガニックの判定基準がありませんが、オーガニックコスメの市場が幅広く占めているとされるヨーロッパでは認証期間によってしっかりとしたオーガニック基準があるそうです。また時々、オーガニック認証を取得した原料だけを使い製品自体ははオーガニックの承認をされていないものもあるので見極めは必要です。

国によっても多少内容は異なるものの、オーガニックコスメで重要なのは「地球環境を尊重する」企業であり、「消費者に対して明確な成分表示を行っている」事が大前提となります。そしてこれ以外にも下記の5つの基準を、ほとんどのオーガニック認証機関が設けている所が多いそうです。

1、95%以上の成分が天然由来
2、オーガニック認定を受けた原料を10%以上使用
3、石油由来成分をエキス抽出の溶剤及び製品中に使用しない
4、保存剤、防腐剤は認可された安全なもののみを使用
5、動物実験を行わない

このように欧米では厳しいチェック項目をクリアしている製品のみがオーガニックコスメとして販売できるそうです。オーガニック認証を行う機関は「ECOCERT」「BDIH」「COSME BIO」「NA true」「USDA ACO」などを中心に他にもいくつかあるので、マークを把握しておくと店頭で選ぶときも安心ですね。

成分の種類を確認する

ヨーロッパのコスメの認証機関のほうが厳しいとなると、なかなか国内のオーガニックコスメを敬遠してしまいそうですが、もちろん国産でも安心して使用できるオーガニックコスメブランドはたくさんあります。

大切なのは生産国ではなく成分です。しっかりと成分表示をされており、合成香料、合成着色料、鉱物油を使っている合成界面活性剤を配合していないかをしっかりと調べてみましょう。

ちょっとブレイク!
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また「合成界面活性剤」と効くとなんかすべてダメだというイメージですが、国産、輸入関わらず、オーガニックコスメにも成分の中にじつはこの「合成界面活性剤」を含む物もあります。合成界面活性剤は使いすぎると肌のバリア機能を低下させてしまいますが、しっかりメイクを落とす洗浄力のためには合成界面活性剤も必要なことがあります。

合成界面活性剤にも石油由来のものではない、ヤシ油やパーム油などから摂った「グリセリン」を合成した天然由来の合成界面活性剤もあるので、まずは使われている成分がケミカルな成分かどうかを見極めることが大切です。

肌質別おすすめオーガニッククレンジング

たくさんのブランドでオーガニッククレンジングが出てきていますが、オーガニックと一概に言っても使用される植物エキスや天然オイルの成分によってクレンジングでの洗い上がりも異なります。

オーガニックの魅力は微香があってもそれがお花や植物などの自然由来の香りなので不快感もなく、肌になじませている間もアロマリラックス効果があるのところですよね。是非お肌の状態を把握してご自身の肌質に合ったオーガニッククレンジングを選んでみて下さいね。

敏感肌に!マルティナ・シアーナクレンジングミルク

マルティナはドイツ発のオーガニックコスメブランドで、「自らの力で肌自身の再生力を呼び起こす」「肌本来のもつ美しさをよみがえらせる」ことに重点を置き、なるべくシンプルで少ない植物由来成分で作られています。

中でもクレンジングミルクは肌質に合わせて5種類に分けられており、こちらのシアーナはアルコールフリーで無香料の、デリケートな肌の為に作られた、肌にとてもやさしいクレンジングミルクです。

また製品はバイオ・ダイナミック農法を用いて生産された製品であることを証明する“demeter”の認証を取得しているほか、環境問題に取り組み、動物実験をしていない企業としての検査機関にも認められている地球にやさしい企業として、世界中から支持されています。

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乾燥肌にはテラクオーレ・クレンジングミルク

イタリアの有機認証期間“SoCert”の厳しい基準を満たしたオーガニック成分を95.98%も配合した敏感肌にも優しいクレンジングミルクです。朝摘みした有機ダマスクローズのエキスだけを抽出しているので、洗顔中もフレッシュで贅沢な香りに包まれます。

ダブル洗顔がいらず、濡れた手で朝使えば洗顔として、そして乾いた肌にのせればメイクおとしとしても使えます。19種類もの植物成分でカモミールエキスが乾燥しがちな肌に、そしてカレンデュラエキスが荒れてしまいがちな肌に、そしてダマスクローズのエキスが毛穴が緩んだ肌に効いてくれるので、使っていくうちにやわらかくてみずみずしい肌になるそうです。

脂性肌にドゥーオーガニック・クレンジングリキッド

こちらは国産ブランドですが、”ECOCERT”の認証を受けている安心のオーガニックブランドです。リキッドタイプのクレンジングで無着色、ノンアルコール、パラベンフリーの天然由来99.9%なので、安心して使用する事ができます。

日本人の肌のために研究され作られたとあり、季節によって湿気や乾燥に悩まされる日本人の肌にもとても相性が良いと口コミ評価も高いです。オーガニックですが、しっかりと毛穴の奥の汚れまで拭き取ってくれて、ダブル洗顔も必要ないという事なので、時間に追われて忙しい方にもぴったりですね。

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混合肌ならトリロジークレンジングクリーム

その時々で変わりやすいお肌のpHバランスを整えながら、アーモンドオイルが肌のメイク汚れをしっかり落とし、潤いを保ちながら柔らかい肌に導いてくれるクレンジングクリームです。サルフェート(硫酸塩)を含まず肌にやさしいオーガニック成分で敏感肌にも対応しています。

トリロジーのブランドの要でもある100%オーガニック栽培でつくったローズヒップの抽出オイルをたっぷりと使用しているので、クレンジングでゆっくりと肌をマッサージすればとっても癒されて、洗顔が楽しみになりますね。ダブル洗顔不要なので朝晩これだけで問題ありません。ドライ肌や敏感肌、エイジングが気になるお肌にもおすすめですよ。

by カエレバ

人にも地球にも優しいオーガニック


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オーガニッククレンジングと一言にいっても、ブランドによっても様々な成分を使用して作られているんですね。オーガニックコスメは無農薬の有機栽培で植物やお花を育て、それらから少しずつ植物のエキスを抽出して手間や技術をじっくりとかけているので少し高額になりがちなのも仕方ないのかなと思います。

また、オーガニックは天然由来成分を多く配合しているからといってすべての肌質にトラブルが起きないというわけではないので、肌の弱い方は特にパッチテストなどを行って成分にアレルギーがないか確かめてみる事をお勧めします。

今回ご紹介したオーガニックブランドは「地球にも人の肌にも優しくありたい」というまっすぐな想いが伝わってきました。自分の肌を労るためにオーガニックコスメを使う事は重要ですが、それだけではなく、地球を大切にしたいという姿勢をもつ企業を私たち消費者が支えていければ良いなと思いました。

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