腕のシミができる3つの原因とは?自分でできる3つの対策もご紹介。

腕や手の甲などは、意外とシミができてしまいやすい部分です。半袖を着る季節になると、とくに腕のシミが気になりますよね。自信を持って外に出るためにも、お肌のお手入れは重要です。そこで今回は、どうやって腕のシミに対処すればいいのかご紹介していきたいと思います。

気になる腕のシミ。でもあきらめないで

腕のシミに悩んでいる人は多いと思います。シミがあると、外に出るのも憂うつになってしまいますよね。でも大丈夫。シミを消すための方法はいろいろあるのです。病院での治療から、自宅でできるシミ対策まで、知っておきたいポイントをご紹介します。

どうしてシミができちゃうの?

シミができてしまう原因には、紫外線や、食生活などさまざまなものがあります。何が原因でできるのかをくわしく知って、シミができにくい生活習慣になれるようになりましょう。

紫外線にはご注意

シミのできる原因でもっとも多いのが、太陽からの紫外線だと言われています。紫外線からお肌を守るために、体はメラニン色素を作っています。

ふつうの状態なら、メラニン色素はお肌のターンオーバーでうまく消えていってくれます。しかしメラニン色素が増えすぎると、色素沈着がおきてしまいメラニン色素うまく消えず、シミとして体に残ってしまうのです。

紫外線でシミになるのは、顔も腕も同じです。けれど腕の場合は、お手入れ不足によりシミになってしまうケースが多いようです。

日差しが強い日など、顔にはきちんと日焼け止めを塗りますよね。しかし、腕にまで気を回して、しっかりとケアしている人は意外と少ないのが実情です。

食生活の乱れはお肌にもよくありません

食生活の乱れも、腕にシミができる原因の一つです。お肌は体の中でも、生活習慣の悪影響がまっさきにあらわれてくるところです。食べ過ぎや飲み過ぎ、あるいはダイエットをした後などは、肌がくすんだりむくんだりといろいろな症状があらわれてしまいます。

シミもまた、そうした症状の一つだといえます。食生活が乱れて十分な栄養を補給できないと、お肌にも栄養がいきわたりません。そうなるとお肌のターンオーバーも乱れてしまい、シミができやすい体になってしまいます。

タバコはお肌の大敵です

タバコにはニコチンが含まれています。このニコチンはお肌に悪影響を与え、シミができる原因にもなってしまいます。まずニコチンには、血管を収縮させる働きがあります。

血管が縮むのですから、流れる血液も減ってしまいます。こうなると、お肌にいく栄養少なくなってしまいますので、食生活の乱れと同じくお肌のターンオーバーに悪影響があらわれてしまいます。またタバコを吸うと、美白効果があるとされていビタミンCも減少してしまいます。

そのため、よけいにお肌の調子が悪くなってしまいます。お肌のことを考えるなら、なるべくタバコは控えるようにしましょう。

腕のシミで考えられる病気は?

ただのシミだと気軽に考えていると、思わぬ落とし穴があるかもしれません。シミが病気の合図になっていることもありますので、一度確認してみると良いかもしれません。早めにお医者さんに通えば、病気が軽い症状のうちに治療できるでしょう。

肝硬変でシミが増えることも

じつは腕にシミができる原因は、メラニン色素の沈着だけとは限りません。病気の症状でシミができてしまうこともあるのです。たとえば肝硬変は肝臓が弱ってしまう病気ですが、この病気はお肌にも影響を与えます。

肝臓には活性酸素を取り除く機能があります。肝機能が低下して活性酸素が増えると、体の老化が加速され、お肌が黒ずんでしまったり、シミが増えてしまったりすることがあるのです。

皮膚癌がシミに見えることも

シミにより疑われる病気には、皮膚癌もあります。悪性黒色腫(メラノーマ)と呼ばれる皮膚癌の場合、手にほくろのようなものが出現することがあります。メラノーマは進行すると、体の中にまで癌細胞が広がってしまうおそろしい病気です。

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もちろん腕にできたほくろがすべて皮膚癌だというわけではありませんが、妙に大きいほくろを見つけたり、何か気になることがあったら、すぐに皮膚科の専門医に検査してもらいましょう。

腕のシミを消す方法

シミを消すのに手っ取り早い方法は、病院に行くということでしょう。外用薬やレーザー治療によって、短い期間でシミが無くなるケースもあります。しかし外用薬でもレーザー治療でも、リスクもあります。正しい知識を学んで安全な治療を目指しましょう。

シミに効く塗り薬

すぐにでも腕のシミを消したい、そう思った場合は専門のクリニックにお願いする方法があります。皮膚科では、外用薬を使ったシミ取りをおこなっています。例を挙げると、「ハイドロキノン」という薬をシミに塗ることで、高い美白効果が期待できます。

ハイドロキノンには、メラニン色素の発生を抑えて色素沈着によるシミを防ぐ働きがあります。さらにハイドロキノンには、メラニン色素を作り出す細胞自体を減らしてくれる力もあります。

ハイドロキノンにはビタミンCと同じように、お肌を白くする働きがあります。しかもその効果はビタミンCの100倍とも言われているのです。こうした高い効果を期待できるハイドロキノンですが、注意しなければいけないこともあります。

強い成分を持った薬であるために、副作用があらわれてしまう可能性があるのです。市販の製品にハイドロキノンが含まれていることがありますが、なるべく医師の指導のもとで使うようにしましょう。

レーザーの力でシミを壊す

シミ治療にはレーザーを利用する方法もあります。シミにレーザーを当て、シミの細胞を破壊して治療するのです。治療した部分は、いったんかさぶたのようになってしまいますが、それがはがれると、中から綺麗なお肌があらわれてきます。

レーザー治療は医療行為ですので、皮膚科で資格を持ったお医者さんにやってもらうことになります。看護師さんには治療資格がありませんので、そのあたりは注意しておきましょう。

レーザー治療の効果は、施術を担当するお医者さんの腕によってかなり変わります。評判の良い医院を選ぶことも重要になるでしょう。また、レーザー治療は必ず成功するというわけでもありません。場合によってはシミがうまく取れなかったり、さらにシミが悪化してしまうこともありえます。

利用するときには、きちんとリスクも理解しておきましょう。

自分でできる腕のシミ対策

シミは病院で治療するという方法もありますが、副作用や費用のことを考えるとできれば避けたいですよね。あらかじめシミができないように、しっかりと予防しておくのがベターでしょう。毎日の暮らしの中でできる、お肌に良いことはいろいろあります。今日から始めて綺麗になりましょう。

日焼け止めで紫外線をカット

シミ予防と言えば、「日焼け止め」です。紫外線は5月に一番強くなっていますが、紫外線が強くなってくる3月には、日焼け止めによるケアを始めたほうが良いでしょう。

ただし、ただ紫外線カット効果が高い製品を使えばいいというわけでもありません。日焼け止めは、それ自体がお肌の負担になってしまうからです。季節や自分の体に合わせて、最適なものを選ぶようにしましょう。

ビタミンCはシミにも効果あり

すでにできてしまったシミを自分でなんとかするのなら、ビタミンCを摂取するという方法があります。ビタミンCには、メラニン色素の発生を抑えてくれる働きがあります。またビタミンCには抗酸化作用もありますから、体の老化をおさえて若々しい元気なお肌になる助けになります。

体が元気になればお肌のターンオーバーもうまくいって、シミが薄くなっていくことが期待できます。ただしビタミンCは、体から出ていってしまいやすい成分ですので、意識してかなりの量をとっていく必要があるでしょう。外食の多い人は、ビタミンC摂取量が少ないという報告がありますので、とくに注意してみてくださいね。

睡眠でお肌のターンオーバーをうながす

睡眠不足は美容の大敵、とはよく言われることですが、もちろんシミにも影響してきます。十分な睡眠を取れないと、ストレスがたまりやすくなって、新陳代謝や免疫力に悪い影響が生まれます。そうなると、シミができやすい弱いお肌になってしまうのです。

けれど、ただ睡眠時間を多く取れば良いかというわけでもありません。人間の体は夜の10時から深夜2時にかけての4時間にもっとも成長ホルモンを分泌しやすくなっています。その時間にあわせて睡眠をとれれば、よりお肌のターンオーバーうまくいくようになります。

美肌を保つため、ほんの少しの気遣いを!

いったんシミができてしまうと大変です。病院での治療などはお金もかかりますし、なかなかできません。けれど日々の食生活や睡眠時間に気をつけることで、シミの発生を抑え、今あるシミを薄くしていくことができます。

毎日少しずつ気をつけて、健康で若々しいお肌を維持していきましょう。

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